SOLIDで5番目に誕生した
唯一の張りぐるみタイプソファSLC05
その見た目から未来のヴィンテージ家具を予感させるデザイン。
フレームを見せていないからこそ、
こだわりの詰まった内部構造が謎に包まれています。
そんなSLC05の魅力をお伝え致します。
ヴィンテージ感を生み出す、デザインのこだわり
ルーズ&タフ
ソファの縁の部分、アウトステッチは特に見どころがあります。 縁の縫製をあえてアウトステッチにすることで総張りソファでありがちなデザインから脱却しています。
革でお作りした場合、分厚い革を織り込み職人がハンマーで叩いて圧縮します。最後にはアウトラインを人の手によりペンチでつまみひたすら形を整えていきます。
更には牛3頭分の革を繋ぎ合わせてお作りする為、 少しでも縫製を間違えるとやり直しです。このソファをお作りするにはとてつもない集中力を要します。 正に職人泣かせの商品と言えます。
生地の張り方にもこだわりました
SLC05は使い込んだときのヴィンテージ感を出す為に、綺麗に張り込まず、敢えてシワ感を残した張りに仕上げています。ルーズ感を持たせることによってクタッとした印象になりヴィンテージ感が生まれます。
包み込まれる座り心地
分厚い背のクッションがお客様の身体を優しくささえます
羽毛
固めクッション
程よい硬さのクッション
柔らかめのクッション
座面は3層構造で仕上げしております。様々な硬さのクッションを組み合わせている為、座り心地は沈み込みすぎず、包み込まれるような仕上がりになっております。
謎に包まれた内部構造
内部構造にも多くのこだわりが詰まっています
SLC05は見えないにも関わらず、全てのパーツを無垢材で組み合わせてお作りしています。無垢材を使った方がコストはかかりますが、耐久性も格段に上がります。
総無垢材のフレーム構造の為、補助の中脚を足さなくても、脚4本で支えることができる頑丈な作りになっているのです。
そうすることでスッキリ見え、デザインも美しくなります。
お客様に安心して末永く家具をお使いいただきたい…、
そんな想いで総無垢材にこだわったソファにしております。